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医療法人社団博愛会ドクターブログ

札幌市豊平区の歯医者、医療法人社団博愛会のドクターによるブログです

北海道デンタルショーに行ってきました!

こんにちは、栄町駅前こゆき歯科院長の西潟です。

先日、北海道デンタルショーというイベントに参加してきました。

歯科に関わる最新の器具機械、システムが一堂に会するイベントです。

普段は触れない、貴重な最新グッズも多々あり、一緒に行ったスタッフも大興奮でした。

このような最新機材も取り入れて、栄町地区の皆様に大いに貢献できるような歯科医院を目指していきます。

私はこのイベントだけで飽き足らず、秋頃、東京で行われる東京デンタルショーというものにも参加予定です。

規模としては、日本最大級です。

そちらは日帰り弾丸旅行になりそうです。

はじめまして、小池と申します。

こんにちは。今年の6月から入職いたしました、歯科医師の小池俊貴と申します。簡単に自己紹介させていただきます!

私は北海道大学歯学部を卒業し、歯科医師歴が今年で7年目、年齢は31歳です。

8月からは南平岸グラーノデンタルの院長に就任させていただきました。

30代になってから皮膚にできものができたり、ものもらいができたり、飲み会の次の日は疲れが残ったり、何かと老いを感じる今日この頃ですが、身体が資本ですので健康に気を遣いつつ患者様のために尽力させていただく所存ですのでどうぞよろしくお願いいたします!

そんな私ですが、プライベートでは3歳と1歳の娘の父親でもあります。

休みの日はだいたい娘達と遊ぶので遊べる公園や施設についてここ数年でだいぶ詳しくなりました。患者様の中にも良い遊び場所を知っている方がいましたら教えていただけたら嬉しいです!

趣味といえばここ数年は週1〜2日はトレーニングジムに行って筋トレをしています。

最初はダイエット目的で始めたものでしたが、気付けばスクワット130kg、ベンチプレス100kgがあがるようになりました。体重は当然重くなってきています。

ただ体重を気にしなくなるくらいに筋トレには魅力がありますので、ぜひみなさんやってみたらどうでしょうか。

そんなところで私の自己紹介を終わらせていただきます。

お口の事でお困りの方は南平岸グラーノデンタルでお待ちしてますので、お気軽にご相談にお越し下さい!

写真は先日のお盆休みに家族と旭山動物園に行ったときのものです

口腔外科指導医について!!

口腔外科指導医について
博愛会理事長の今井崇博です!!
当博愛会グループでは、私と北海道大学歯学部29期で同期であり、学生時代に苦楽(笑)をともにしたO先生が北海道大学病院から口腔外科・口腔内科診療できてくれております。
O先生は、北海道大学病院では顎変型症の診断・手術や口腔内科がご専門で、さらには日本口腔外科学会認定の口腔外科指導医でもあります。
当博愛会グループで口腔外科疾患の診断、手術を担当していただいております。特にO先生のおやしらず(埋伏智歯)の抜歯や口腔外科手術は安全、かつ早く、痛くない!!と患者様にとても好評を得ており、我々常勤ドクターやスタッフにとりましてもとても頼りになる存在です!!
そこで今回は日本口腔外科学会認定の口腔外科指導医の要件についてお話したいと思います。日本口腔外科学会では口腔外科認定医(3年以上継続在籍)⇒口腔外科専門医(6年以上継続在籍)⇒口腔外科指導医(12年以上継続在籍)険しい精進の道があるようです。
とても大変そうですね!!
また口腔外科指導医は、若手口腔外科医の診療・研究活動を指導するに相応しいと認定された者に対し付与される資格です。その申請資格としては、初期臨床研修を修了後12年以上、口腔外科専門医取得後3年以上の研修期間を経て、口腔外科に係わる豊富な診療経験と学術的活動の実績が要求されます。
口腔外科指導医の資格は、申請書類審査と手術実地審査・面接の2段階を経て認定されますが、指導者としての良識ある人格を兼ね備えていることも審査されます。また、指導医の資格も、一定の指導実績を前提として5年ごとに更新する義務があります。
口腔外科専門医取得した後に、さらに全身麻酔下での難しい手術を最低60例以上執刀したり、たくさんの論文を書いたりする必要があるようです。
さらに審査員の偉い口腔外科の先生が2人きて、全身麻酔下での難しい手術の実地試験もあります。とても大変そうですね(T-T)。
今後も、博愛会グループドクター一同、北海道大学病院の口腔外科指導医の先生と連携して、安全で安心な歯科治療を提供していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

レジの椅子 それって読まされている?

こんにちは、歯科医師の福田です。

数週間前「レジに椅子を導入」という記事が目にとまりました。
座ってレジを打つことで身体的にも精神的にも楽になるという内容でした。
数日経って、今度はレジに椅子が導入されずらい理由の記事をクリックしました
会社側が、座ったまま対応するのはお客様に失礼になるので導入はしないという事でした。
また、何日か経って、立つ必要がない時間には座れる環境にすることを国は義務付けいると書かれたものをクリックして読みました。
更に日にちが経ち、またまたレジの椅子に関する記事が………

なぜ同じような記事が?
これって読まされている?

ネットショッピングの後、類似商品が提示されるのと同じことと認識しました。
 
自分で選択していると思っていても、それは第三者の選択なのかもと恐さを感じるとともに、もっと意識的に選択しなければと反省する出来事でした。

 
 

学校検診について

こんにちは、歯科医師の原田です。
もう5月に入ってしまいました、1年はあっという間ですね。

この時期よく学校検診で小学生から高校生までお口の中を診させていただいています。健康診断の結果でCOや要注意乳歯、歯列についてチェックがついたことはありますか?こちらの項目にチェックがついていれば一度歯医者さんで見てもらいたいと思っています。
COはご存じの方が多いかもしれませんが虫歯のなりかけです。ですが虫歯の進み具合は人によるので虫歯のなりかけでもあっという間に大きな虫歯になってしまうかたや時間がたってもそこまで進まないかたもいます。なのでCOだと思っても油断せずに歯医者さんで一度見てもらってくださいね。
要注意乳歯ですが乳歯の隣から永久歯が生えてきている場合、大きくなっても抜けずに残っている場合、抜けた乳歯のかけらが残ってる場合にチェックをつけさせてもらっています。
歯列の項目ですが、子どもの場合顎の成長もあるので一概にすぐ治療するわけではないのですが下顎前突(受け口)や上顎前突、開咬、叢生の可能性がある場合チェックをつけさせてもらっています。
一見わかりづらいと思いますがわかりやすくなって歯科受診の目安になればと思います。